人気急上昇「note」いきなり初めても大丈夫?

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2014年から始まった「note」はブログやSNSの枠に囚われず、文章、写真、動画、音楽などを投稿し、作り手とフォロワーを繋ぐサービスです。また、有料の設定を行うことで自分の作品を販売し収益を得れることもできます。

 

投稿内容

note ――つくる、つながる、とどける。

noteの公式ページの画面右上から新規登録のボタンを押す

TwitterFacebookのアカウントやメールアドレスで登録できます。この時に、ニックネームとパスワードを設定します。

アカウント登録が済むとすぐに投稿できるようになります!

 

「note」では

  1. トーク
  2. テキスト
  3. イメージ
  4. サウンド
  5. ムービー

の5つの投稿方法があります。

 

トーク」ではTwitterのように文章と画像を載せることが出来ます(文字は140字以内)

 

「テキスト」ではブログ記事を載せることが出来ます。

文字をドラッグし記号をクリックすると、文章の加工や動画の埋め込みも可能です。

 

「イメージ」画像は30枚までと、255字以内のキャプションが載せることが出来ます、漫画等に適しています

 

サウンド」音楽や音声などのファイルを載せることが出来ます。また、ダウンロードの設定も出来ます。

 

「ムービー」YouTubeやvimemoから引用した動画を載せることが出来ます。

 

それぞれで気に入ったアカウントがあれば、フォローすることができ、フォローするとタイムラインに表示されるようになります。また、好きなノートに『スキ』や『コメント』を残すことでクリエイターとの交流もできます。

 

有料設定とは

noteでは自分で作成した「note(イメージ、テキスト、サウンドのみ)」と「マガジン」を販売することが出来ます。価格は100円~10,000円内で自由に設定することができ、公開後でも金額を変更することが可能です。テキストであれば無料範囲を設定でき、文章の後半だけを有料にすることも可能です。

 

「マガジン」とは

マガジンは、ノート(トーク、テキスト、サウンド、イメージ、ムービー)を束ねる入れもので、ブログのカテゴリのようなものです。

自分が作ったnoteも、他人が作ったnoteもまとめられます。

 

有料マガジンも作れます。
このマガジン自体を販売することもできます。

価格は自由に設定でき、随時変更することができます。

人のノートは有料マガジンに入れられません。

有料マガジンに入った無料noteはマガジン購入者のみ見られます。

 

もちろんデメリットも

noteは独自ドメインを使ったブログとは違い、他者のサイトに自分のブログを載せてもらっている様なものなので、もちろん、noteのサービスが終われば消滅します。

今の間は人気が高いので可能性は低いですが、この先どんなトラブルがあるかわかりませんので…

 

まとめ

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ブログとは違い、規模が小さいので目にしてもらえる機会は増えますが、ブログで人気が出てnoteに移行がベターなようです。